住まいのトラブル豆知識~契約前に業者さんにお願いする3つのこと

トラブルを少なくするために、契約前にこの3つをお願いしましょう

リフォーム工事では、皆さんが簡単な事と思っていても、多くの職人さんが出入りします。
なぜなら、職人さんの多くが1つの仕事のスペシャリストだからです。
キッチンのリフォーム1つとっても、電気工事、壁の塗装、クロスの張り替え、水道工事、
キッチンユニットの取り付け業者…数多くの違う会社の方々が出入りします。
だからこそ「明日は洗濯したいんですけど…」とある職人さんに言った所で、
「明日は違う業者なので良く分からないんですよ」と言われる事もあります。
他の職業の他の会社の作業工程を知っているはずがありません。
途中の工程では仕上がりが分からず、仕上がった時に「イメージと違うんだけど…」と言っても遅いのです。
だから、この3つのお願いをしてみましょう。

① 自分でも分かる工程表を作ってもらいましょう
シーリング作業日、下塗り日など専門用語を並べられた工程表を見ても分かりにくいですよね。
そんな時、車庫から車を出さなくてはいけない日時、ベランダに洗濯物を干せない日時、
お風呂・トイレの使えない日時、大きな音が出る日など分かりやすい工程表を作ってもらいましょう。

② 養生をしっかりやってもらいましょう
リフォームをする場所だけでなく、通る可能性のある場所や家具、フローリングの床など気になる所は全てやってもらいましょう。
「後でタンスを開けたらほこりが出てきた」とか「フローリングが傷ついて…」後から後悔しないようにしましょう。

③ 現物サンプルや実物を見たり、CADなどのパースでしっかりイメージを掴みましょう
旅行で宿に泊まった時、「パンフレットではもっと素敵な宿だと思ったのに…」という事はありませんか?
工事が終わって「イメージと違うんだけど…」では遅すぎます。
写真と現物が光の加減などで違って見えたり、小さな写真のイメージでいざ大きなサイズで見ると
イメージと違うなどは時々起こることです。
ショールームで現物を見たり、サンプルは実際に使う場所に持っていって見る事をお勧めします。
外の光や、その部屋の光、天井や壁の色とのマッチングで印象は変わってきます。
CADなどのパースでイメージを固めていく事も大事です。


契約の前に、この3つの事をお願いすると、業者と共通イメージが出来、トラブルも少なくなるでしょう。